~人を思いやる心~
一、身施(しんせ) 肉体による奉仕
二、心施(しんせ) 思いやりの心
三、眼施(げんせ) やさしいまなざし
四、和顔施(わげんせ) 柔和な笑顔
五、言施(ごんせ) あたたかい言葉
六、牀座施(しょうざせ) 自分の席をゆずる
七、房舎施(ぼうしゃせ) わが家を一夜の宿に貸す
【法人名称の由来】
無財の七施とは、お金がなくても、地位がなくても、何の持ち合わせがなくとも、簡単なようで難しいことではあるが、いつでも、どこでも、誰に対してでもできることです。
無財と云うのは、費用も資本も、そして能力も使わないで実行できる布施のことなのです。
法人は、この七つの布施の言葉の意味を大切にし、「七施会」と名付けられました。
施設名アムールうずまさの『アムール』とは
フランス語で「愛」のことで、この場合は慈悲の愛であり博愛の愛のことです。
施設名メルシーうずまさの『メルシー』とは
フランス語で「感謝」のことで、この場合は穏やかな感謝の心あふれた「場」を大切にしていくことです。
施設名プルミエールうずまさの『プルミエール』とは
フランス語で「最高」のことで、この場合は。最高な笑顔あふれる人生のことです。
双ヶ丘とは南北に並ぶ3つの丘の総称であり、北から順に一の丘(標高116m)、二の丘(標高102m)、三の丘(標高78m)と呼ばれる。
6世紀後半から7世紀前半に築かれた24基の古墳があり、中世には天皇の遊猟地であり、高位貴族の山荘地でもあった。
丘に七施会のNとNANASEKAIを加えて、ロゴマークとしています。
1. 全ての人が安心でき、笑顔にあふれる環境づくりに努めます。
2. "そのひとらしさ"の追求と実践に努めます。
3. 安定したサービス提供に努めるため、職員資質の向上と職員間の連携に努めます。
1)事業所の特性に応じて、ご利用者様が求めるサービスの提供に努めます。
2)明るく清潔感があり笑顔あふれる事業所運営に努めます。
3)個々の生活スタイルを尊重し、個別対応に努めます。
4)目標達成に向けて、職種間、事業所間の連携を密にし、理解した行動に努めます。
5)常に業務改善を意識し、新たな取組にも積極的な行動に努めます。
6)意見は積極的に述べて、職員間の相互理解に努めます。
7)事業の継続・発展のために適正利益が確保できる行動に努めます。
8)ステージ別による義務達成に向けた行動に努めます。
9)理念・3カ条・運営方針の実践に向けて、日々自らの研鑽に努めます。
10)業務の継続性を意識し、完成度を高める事に努めます。
11)積極的に事業所運営状況等の開示に努めます。
12)地域ニーズの把握と社会貢献へ積極的に取組みます。
13)関係法令・法人理念・諸規程・社会的ルールを遵守し、その実現のために取り組みます。
(法人ガバナンス強化、コンプライアンス強化)